令和4年度 役員挨拶

固い絆委員会

担当副会長 中村好孝

担当 副会長 中村 好孝

 日頃の委員会活動が弘前YEGの縦のラインの絆だとすると、委員会など関係なく全員が集まる例会は横のラインの絆を深めるものだと思います。
 固い絆委員会では毎月の例会を通して、横軸の絆を織り込んでいくことで、より弘前YEGの絆を強固にしていきたいと思います。
 弘前YEGに入会する目的は人それぞれですが、より多くの方に参加してもらえるよう様々な切り口の例会を企画し、コロナ禍ということをふまえつつ柔軟に開催してまいりたいと思います。

担当常任理事 木村隆之

担当 常任理事 木村 隆之

 刻々と変化する状況において、変更を余儀なくされたり、中止という判断に至る場面もあり、会員の皆様を振り回す形になってしまった昨年度でした。
 今年度は、あらゆる状況においてもスムーズに対応出来るよう、より事前の準備、想定をし、出来る限り計画通りの遂行、最善の結果に近づけ、古賀委員長はじめ委員会の皆さんにとっても充実した年度となるようサポートして参ります。

地域の絆委員会

担当副会長 福士圭介

担当 副会長 福士 圭介

 令和4年度も引き続き「地域の絆委員会」の担当副会長を担当する事になりました。昨年度は事業計画書の通り、eスポーツによる地域産業振興を目指して、eスポーツの体験会を行う事が出来ました。今年度はその事業経験を活かし、いかにしてこの地域の企業間を含めた連携を基にした振興の一つになれる様に、委員会メンバーと共にしっかりとした事業展開を練り上げて、この地域に今後も持続的に継続できる事業となるように進めて参ります。
担当常任理事 佐藤直

担当 常任理事 佐藤 直

 前年度、地域の絆委員会で新たに取り組んだeスポーツ事業は、多くの課題を残し結果をむかえました。今年度は1年目の教訓を糧に構想し行えればと思っております。 あと1年という長いようで短い期間ではありますが長期ビジョンとし、福士副会長、三浦委員長を支える立場となり、委員会名の通り地域との「共存共栄」そして未来のYEGへの架け橋になるよう努めたいと思います。

ビーバップ委員会

担当副会長 佐々木裕和

担当 副会長 佐々木 裕和

  令和4年度奈良第司会長の下、副会長を仰せつかりました佐々木裕和です。
 新型コロナウィルス感染症の影響により、まだまだ暗いトンネルの中にいるようであります。更には、様々な問題が新たに浮き彫りになっている現状があります。昨年度、未来を担う高校生や大学生から率直な意見を頂き、地域共生をYEGとしてどう携わり、どうやって共に創り上げていくのかを、行動を持って一歩ずつ役割を果たして行きたいと考えております。奈良会長をお支えし、創造するYEGの精神の下、笑顔溌溂で前に進んでまいりたいと思います。
担当常任理事 藤田あつ志

担当 常任理事 藤田 あつ志

 当委員会では「持続可能なまちづくりへ『弘前共生』で創る地域満足へのシナリオ」をテーマに理論・実践の両面から深く探り、当市にとってより効果的な作用を引き出していく。
 人口減少・少子高齢化の進展から、急激に変容する弘前地域における社会開発戦略について議論を深め、誰一人取り残さない支えあう持続可能な地域社会像を描き、時代や異文化の障壁を解消する「他者理解」に関する対話など質的共生アプローチを加え提言する。

プロジェクトY委員会

担当副会長 玉田宏造

担当 副会長 玉田 宏造

 地域に根付くイベントは、その起源や趣旨は多様であるが、その地域の伝統文化の一部を担い、地域の関係者にとって、我が“ まち” の誇りとして捉えられています。
 しかし、近年、弘前市では人口減少や高齢化、新型コロナウイルスの長期化、ライフスタイルの変化など、地域社会を巡る状況が大きく変わってきている中で、地域イベントでの活力も衰退傾向にあることが指摘されております。
 音楽という文化で地域を発展させることにより、様々な地方創生を実現することができるとすれば、新たな地域団体の役割を持つものとなります。
 また、音楽というツールでの新しい文化的イベントは多様な役割を担ってくれ、結果的に地域を活性化することにも繋がっていくと信じております。
担当常任理事 三上友子

担当 常任理事 三上 友子

  プロジェクトY委員会三上と申します。当委員会では、弘前商工会議所青年部の伝統あるイベントなどを再度検証し、弘前がより笑顔あふれる地域になるような取り組みを行っております。2年目になる令和4年度は、将来に向けて新たな文化として根付くようなイベントを企画・運営し、事業として収益化を目指せることを目標に実施いたします。公平性を重要視し、委員会メンバーとの連携も強化していきたいと考えております。

まつり委員会

担当副会長 石田卓也

担当 副会長 石田 卓也

 令和3年津軽の食と産業まつりは、新型コロナウイルス終息の兆しが見えない状態が続いており、まつり開催は難しいと判断し中止を決定しました。
 2年連続中止となり大変悔しい思いがありますが、令和4年度まつり開催に向けて感染防止対策の再検討をし、まつり中止によって出来なかった20回記念イベントの開催。そしてまつりのマンネリ化による来場者及び出展者減少をなくすための新たな仕組みを模索検討、運動公園全体の利用方法模索検討、今あるホームページの見直しに取り組みます。
 弘前城雪燈籠まつりの雪像制作では、作業中のケガや事故には十分気を付けて作業します。今回、冬のイベントが少ない地域に何か面白いイベントができないか模索中です。今年もよろしくお願いします。
担当常任理事 島津隆義

担当 常任理事 島津 隆義

 私が担当するまつり委員会は、昨年度中止となった『津軽の食と産業まつり』と『弘前城雪燈籠まつり』の事業を実現できるように、運営・支援することで活性化へとつながるきっかけ作りができればと考えております。
 そのためにも私たち会員1人ひとりが意見を出し合い、議論を重ねることで互いに理解を深め、成長することが重要だと思っております。協力し合うことの大切さを学びながら団結力を高め、更なる飛躍を遂げるよう努めて参ります。

弘前LOVERS委員会

担当副会長 石田卓也

担当 副会長 角田 康浩

 委員会の2年目となる令和4年度において、昨年度の事業で得た子供たちの意見を参考にさせていただき、今年度の事業を委員会メンバーと共に構築したいと思っております。
 「弘前を如何に好きになってもらうか」「今の子供たちは弘前に何を求めているのか」に焦点をあて、子供たちが笑顔溌溂と動き回り楽しめるような内容を企画・運営いたします。事業構築から終了まで気を抜かず、さらに未来へと繋がることを目標に子供たちに寄り添って事業を進めてまいります。
担当常任理事 大髙亜弓

担当 常任理事 大髙 亜弓

 弘前LOVERS委員会では、私たちが住む弘前市が抱える人口減少や、少子高齢化といった課題に取り組むべく、事業を展開して参ります。
 昨年度は新型コロナウィルスの感染対策を講じながらの事業開催となり、苦労した部分が多くありました。そのような中でも子供達と交流を深めた事で得たものを今年度の事業運営に生かしていきたいと思います。
 子供たちに、この弘前の魅力を感じてもらい、ずっと住み続けてもらうために私たち青年部ができることはなにか?とても難しい課題ではありますが、弘前の魅力を一方的に伝えるのではなく、子供たちと一緒に楽しみながら時には同じ目線に立って感じとっていけたらと思っています。
 角田副会長、大井委員長と委員会メンバーの皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
出向理事 秋元駿一

出向理事 秋元駿一

 令和4年度青森県商工会議所青年部連合会専務理事として出向させていただきます。秋元駿一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。YEG歴が浅く理事という重責を担わせていただくにあたり、ご迷惑もおかけするかと思いますが、佐々木県連会長を盛りたてるとともに、諸先輩方の背中を借り、弘前YEGを通じて地域貢献に邁進して行きたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
専務理事 成田圭介

専務理事 成田 圭介

 早いもので役員任期も折り返しとなりました。前半戦の反省点を活かし、残りの任期も全力で走り抜けたいと思います。会長の想い、各委員会の想い、それらを専務理事という立場から皆様を支え、事業が実現できるよう努めてまいりたいと思います。
 そして1年後、会員の皆様がYEGでよかったと少しでも思えるような1年間にしたい。家族のこと、仕事のこと、YEGのこと、全力で向き合いたいと思いますので、残り1年宜しくお願い致します。
事務局長 池田守之

事務局長 池田 守之

 事務局長として総務事業に携わり、おおよそ1年、縁の下の力持ち的な役割である総務の重要性を肌で感じ、私自身たくさんの学びや気づきを得ることができました。
 今年度は、その学びや気づきを活かすように努めることで、組織においてメンバーが、より快適なYEG活動を行うことに貢献できると考えます。
 その考えを、委員会メンバー・委員長・専務と共有し、前年度に引き続き総務事業に努めたいと思います。よろしくお願いいたします。